- 2006年5月10日 15:50
- ヨーロッパ

以前、ケルンで台湾人の男性にユースで知り合ったことを書いたのですが、実はその日の夜、もうひとつの出来事がありました。その日は久々に英語でなくフランス語で人と話すことができて、台湾の人とは11時頃まで話しこんでました。ユースの部屋は一応6人部屋だったのですが、その日は自分以外誰もいませんでした。普段ユースの部屋に一人なのはさみしくもあるのですが、地下のキッチンで台湾の人と、アメリカ人の女の子とも話すことができたので、満足でした。シャワーを浴び、部屋に帰ると、12時近く。しかし、そんな遅い時間に新たに自分と同じ部屋に泊まる客が増えたのです。しかも女性!部屋では自分とその子の二人なので、「どこから来たの?」と話しかけてみました。彼女はスウェーデン(ストックホルム)から来たとのこと。スウェーデンから女の子ひとりでこんな時間に。
「えーっと…観光できたの?」と聞くと、
「実は…観光ではないの。私はスペインを旅したことがあるんだけど、そこでケルンに住む男性と知り合って…そう!私は彼が好きなの。それでここに来たのよ!」
「じゃあその男性はどうしてるの?」
「彼には今日来ることを伝えてなかったんだけど、さっき電話したら“え?なんで来たの?”と言われ、とりあえず仕事が終わってから電話するって言ってたんだけど…トゥルルル…あ、彼から電話だわ!私ちょっと行ってくるね!」
「あぁ、そうか。なんていったらいいかわからんけど…GOOD LUCK!!」
「ありがとう!」
といって、彼女は12時頃出かけていきました。そして次の日の予定を立てながら日記を書いたりしてると、彼女はAM1:00前には戻ってきました。
「あれ?どうしたの?なんか早いね」
「えぇ。終わったわ。。」
「終わった?」
「彼は彼女はいないと言ってたが、1週間前に新しい彼女が出来たんだって。まぁ・・そういうことみたい。あーあ、私は何しに来たんだろう。もう寝るわ。ありがとう。おやすみ。」
彼女はすごくさばさばした感じで話してすぐ寝てしまいました。すぐ寝れたのかどうかはわかりませんが、自分が朝起きたときにはもう彼女はいませんでした。
旅をしてると、いろんな人に出会うんだなぁと実感させられた日でした。
















