- 2008年2月29日 17:06
- その他

25の時、初めての海外旅行で1年間ヨーロッパに滞在したのですが、最初はフランス語も英語も大して話せず、とても苦労しました。キャセイパシフィック航空でパリのシャルル・ド・ゴール空港へ行く場合、香港や台湾を経由していきます。名古屋空港を出たときはよかったのですが、香港で手荷物の中にはさみを入れてて検査に引っかかりました。当時は手荷物にはさみを入れててはいけないというのすら知らなかったのです。空港の係りの人の話でなんとなく“はさみはダメ”ということがわかったのですが、すべて英語だったので細かいことはよくわからず、なんとなくイエスで押し切り、預り証のような紙をもらいました。英語が思ったよりわからなくてすごく焦ってたのと、初めての海外ということでとても緊張してました。しかし、そのはさみはすごく気に入ってたので没収されてとても残念でした。
1年経ち、同じキャセイパシフィック航空の便で日本に帰るときは英語でそれなりにコミュニケーションをとる自信もあったので、1年前に受け取った預り証を見せて“1年前にはさみを没収されたんですが、返していただけますか?”と強気に言ってみました。すると、没収されたはさみを沢山みせてくれたのですが、その中に自分のはありませんでした。「この中にはないです。あれはすごくお気に入りだったんだ!それに結構高かった。」と空港の係りの人にいうと、「1年経ってるので、もうないのかもしれませんね…。ではこの中から好きなのを持ってってください。」と、はさみではなく、何故か“万能ナイフ”などが沢山入った箱を見せてくれました。「これじゃあちょっと納得できない」と言うと、「じゃあ好きなだけ持ってってください」というので、万能ナイフを3つもらって帰りました。そういえば、行きの便で空港の係りの人にはさみを没収されたとき、「何日ぐらいでパリから戻ってきますか?」みたいなことを聞かれたような気がしました。それでちゃんと答えられなかったので廃棄されたのかもしれません。
英語力はやはり大事ですね。もっと勉強しなくては。
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